マイホームを建てる時や売る時に考える損得のナゾ

マイホームを賃貸する時の損得として
食卓2

マイホームを購入したものの転勤や家庭の事情などで手放してしまう人も中にはおられます。

既にマイホームのローンを完済しているのであれば、売却することで一時的な収入を得ることができます。

しかし、まだまだローンの返済が残っている場合は売却してなおローンを払い続けなければいけなくなります。

すると次の住まいが賃貸であっても、ローンの残額の支払と現状の住まいの賃料の二重払いの生活を送らなければならなくなります。

そこで、マイホームを売却せずに賃貸物件として他人に借りてもらう方法があります。

ある程度のクリーニング代や修繕費用は必要になるかもしれませんが、他人に一定の賃料で借りてもらうことで、 自分のローン返済額をまかなうことができるのです。

立地条件等にも左右されますが、上手く行けば返済額よりも高い賃料で借りてもらうことができるかもしれません。

しかし、ボーナス返済を組んでいるとボーナス月だけ賃料との差額を自分のポケットマネーで支払わなければいけません。

かつて自分が住んでいたとは言え、今は他人が住んでいる家のためにお金を出すというのは何とも歯がゆい思いですね。

一度マイホームを購入すると、結婚や出産などでライフスタイルが変化しても柔軟に対応することができません。

子供が増えても部屋数を増やすことができなかったり、子供が進学したい学校への交通手段がなかったり、 親の介護のための設備をつけられなかったりと様々な問題が起こる可能性があるのです。

従って、マイホームはあまり早い段階で購入せず、結婚後にじっくりと将来設計をしながら考えてみてはどうでしょうか。